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ランニングでダイエットの始め方【ポイントは〇〇しないこと】

ブログ 健康習慣

こんにちわ、じゃーまんです。今はマラソン大会とかでませんが、体重をキープするためにランニングしてます。

初心者の方が陥りやすいポイントとダイエットに効果的なポイントをお話いたします。

ランニングでダイエットの始め方

この記事を読んでいるあなたは、ランニングでダイエットを始めようとしていますね

ランニングはダイエットはもちろん心や健康面にも良い影響を与えますので習慣化できたら最高ですね。

太陽の陽を浴びて、季節の風を感じながら走り、シャワーを浴びて、出勤。なんか素敵な朝ですね。

さて、さっそくランニングでダイエットの始め方についてお話していきましょう。

ポイントは無理しないことです。

ランニングでダイエット

ランニングでダイエットするための目的は、脂肪が燃焼しやすい体を作ることです。

エネルギー代謝には大きく2つありまして

  • 糖による代謝
  • 脂肪による代謝

ダイエットには【脂肪による代謝】が優位になるようにします。

空腹状態で走る

私はいつも空腹時に走るようにしています。朝ですと、胃が空っぽの状態で走れるので、起きたらコップ1杯の水を飲んでランニングに出発します。

空腹状態ですと、糖よりも脂肪を燃やそうとします。そうすると脂肪が燃焼し始めます。一般的に20分以上60分未満くらいが良いとされています。

会話ができるペースで走る

走る速さは、なるべく遅い方がいいです。私がコーチングするときは、はじめの何回かは走らせません。息切れする速度ではなく、会話が続けられるペースで走ります。

歩くよりゆっくり走ります。体がなれてくるとペースを上げたくなりますが、呼吸が乱れないようにペースを決して上げてはいけません。

息が切れるようなペースですと脂肪代謝から糖代謝に切り替わってしまいます。

体をゆるめながら

歩くよりゆっくり走ると、ランニングフォームも改善されます。ゆっくりですと姿勢よく走らないとバランスが崩れやすくなります。ゆっくり背筋を伸ばして、そして全身のちからをゆるめるように走っていきます。なれてくると血流がからだの隅々に行き渡る感覚になります。ペースをあげると血流が早くなってしまうのでこのじわっと広がる感覚がなくなります。オリンピックを目指さないあなたは早く走る必要はありません。ゆっくり気持ちよくゆるむように走ってください。

距離で走らずに時間で走る

よく、今日は◯◯km走るとか目標を決める方がいますが、これは基本的にトレーニングという観点からいうとあまり意味がありません。トレーニング的には、どの強度でどのくらい長く動いたかが重要で距離ではありません。ですのでおすすめは公園などの周回コースがおすすめです。そこで会話できるペースで40分走ると決めて走ればいいです。途中歩きたくなったら歩いてもいいです。だけど極力歩くよりはペースを落とすようにしてください。いくらでもペースは落としていいです。さきほどもお話したように歩くよりも遅く走るのです。

気持ちよく走り始め、気持ちよく走り終わる

このランニングは健康維持のためなので続けることが大事です。走りたい時に走り、走りたくないときは休んでください。いつでも走りたいなという気持ちに持っていけるようにしておくのがポイントですね。気持ちよいから走る状態になればしめたものです。

まとめ

  • 脂肪代謝にする(空腹で走る)
  • 歩くよりゆっくり走る
  • 姿勢良く力抜いた姿勢で走る
  • 距離ではなく、時間
  • 無理はしない心に沿って

ちなみに、この練習方法でわたしがコーチングした女性は初めてのフルマラソンを6時間で走りきりました。

私が走るときは、いつもこれで練習しています。なので汎用性抜群です。

最後にG-Laboについて

わたしは、G-Laboというリアルに重きを置いたコミュニティを運営しています。ここは参加者が夢を目指す場です。

自分のやりたいことをやるにも体は資本となります。

体を絞って、鍛えて、体力をつけ、夢に向かって突き進む。ランニングは人生を豊かにするひとつのアイテムだと思います。

以上皆さん人生を楽しんでくださいね。